私たち安全性研究センターグループは、1960年代の日本の高度経済成長に伴う公害問題を契機として事業をスタートしました。1969年（昭和44年）4月に金森産業株式会社で公害について専門に取り組む部署として開発部が設立され、1971年（昭和46年）4月に分析センターを設立して水質分析業務をスタートしました。株式会社 安全性研究センターは1972年（昭和47年）11月に株式会社 興人の100%子会社として設立され、2016年（平成28年）6月に金森産業グループに加わり、株式会社 安全性研究センター高岡（旧：カナモリ技販株式会社分析センター）も交えた安全性研究センターグループとして新たにスタートしました。
グループ会社情報は金森産業のサイトをご参照下さい。
金森産業株式会社

水質分析からスタートした当社ですが、技術の進歩やニーズの変化にあわせてサービスを拡充して参りました。
これからも、分析業務のプロフェッショナルとして高いレベルのサービスを提供し、社会に安全と安心を提供してまいります。

代表取締役　金森　洋平